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カクヨムコンテストに出るかも

タイトルの通りですが、色んなところで発表した「ジャック・ザ・リッパーと呼ばれたボクサーは美少女JKにTS転生して死の天使と呼ばれる」がカクヨムで特に読まれているので、死亡フラグしか感じないカクヨムコンテストにエントリーしてみようかなという気になってきました。

まあ、PVも11/7現在であとちょっとで8000に到達する程度とコンテスト組では弱小なんでしょうが、それでもワンチャンが無くもない立ち位置にいる気がするので、挑戦してみる価値はあるだろうと。

今のところ障壁は10万字に行かないといけない事。これはるろうに剣心の京都編みたいに新しい物語を追加してしまえば特に問題ないと思うので、まあ2万字ぐらいどうとでもなるでしょう。

天下一武道会的な、王道の敵がどんどん出てくるタイプの話でも書いていこうかなと。

ただ、それだと本当は三人称の方がずっと書きやすいんですよね。2章からは色んな視点から一人称で書くのか、それとも開き直って三人称で書いてしまうのか、色々考え中です。

とはいえ、結論が出たら書くのは早いでしょう。

今回の作品が読まれているのは別に全て自分の力とは思っておらず、元々一定のファンがいるTSというジャンルで書いたらたまたま上手くいったのかなとも思っています。

接戦もある程度は書かないといけないんでしょうけど、読んでいて小気味良さ、リズム感を大事にしたいなとも思っています。これは純文学とかの文藝とはまた違う技術ですよね。

発表の形はどうあれ、せっかくのチャンスを活かしていきたいなと。

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