もう5月になってしまいました。早いです。
2月半ば~3月ぐらいまで何も閃かなくて
やばい…自分、このまま物語を完成できないまま朽ち果てて人生終わるかもって思いました。
4月入ってからチラホラ浮かんで、半ばにはメモも追い付かないぐらい泉のようにアイディアが噴き出たので何とか良かったです。
元々長編連載予定だったダイバーエリアの話です。
この物語は大まかに行動を助言するAIのお陰で人間は考える力が衰えた世界で、娯楽を満たす仮想空間のゲームをプレイしているとハッキングされてログアウト不可になる話です。
こちらは連載途中だったんですけど…精霊の贈り物の執筆を特化した時に
ん~?ちょっと今の自分には完結難しくないか?って考えて
なら、自分の書きやすいスタンスで文字を極力少なくして、前々から浮かんでいるパーツをいい具合にくっつけて纏めればいいかってな感じで無理矢理ダイバーエリアを完結まで運びました。
ダイバーエリアは自分を題材にしているので何とか完成したかった
の意志が強かったので良かったです。
5月半ばには最終話公開予定なので興味ある方は是非、読んで頂けたら嬉しいです。
本当にメタバースのような仮想空間で遊べるようになったら面白いだろうなぁ~