書き方をすべての作品において統一しようかと思います。といってもそこまで大げさなものではないですが。
段落などは最初はまったく考えていなかったのですが、一段落でたくさん表現せざるを得ないときは一段下がってないと読みにくいと最近感じるようになりました。
最初は箇条書きみたいに一文書くたびに改行してたんですけどね。近頃は一段落に五行六行がきっちり埋まってるとちょっと気持ち良いかなとか感じるようになりました。そのあたりは初期とは変化がでてきたところかなと、自分では振り返っています。
他は三点リーダ(……)とダッシュ(――)。これらは二つセットで使い、これより伸ばす場合は二の倍数で増やしていくのだそうです。恥ずかしながらこれはカクヨムさんに来てから知りました。たしかに二つのほうがなんか強い感じがしますね。
感嘆符(!)や疑問符(?)のあとはスペースを空けるのだそうです。また、文末に来る場合は空けない。
例)「大丈夫? ○○○の攻略本だよ!?」
これも知りませんでした。また感嘆疑問符(!?)は(!?)のように半角で記入するのが良いそうですが、これに関しては私は圧倒的に前者のほうが好みです。何となく急に半角出てくると不安になるのです。
以上は文章のルール的なものです。以降は自分の書き方であり、今後基本的には(独特の間を持たせているものは例外として)このように書いていくぞというものです。あ、それに併せて改稿する必要も出てきますね……。
台詞は台詞で独立させる。段落が長くなりそうな時は小段落の前に改行を入れる、または文章の内容で区切る。とにかく十行にも渡る団子状態にはしない。
こんなところでしょうか。何れにしても読みやすさ、それからテンポは大事だと思いました。