拙作まぼろしのルミナスも...
ええ、作中アニメの似非太陽神さまは蛇でやんす。
蛇と亀か、同じく爬虫類だな(笑)
ともかくもレッドタートル
神話御伽噺系の異種婚姻譚です
やはり日本も世界も繋がってるのね、
と思える部分にニヤリです。
亀の息子は亀の兄弟とともに島を出て行き
残された両親はこの世にたった二人のアダムとイブのよう
本当に究極の原初の命の物語だと思った
やはり海と女性は命の源、いのちの母A
ということで拙作も一応海が主要な舞台イメージです
連綿たる星の宇宙にもつながる海の物語
この言葉なき物語には、どんな饒舌な作品もかなわない
そう思える映像と音と音楽のみの作りに絶大な自信を感じる
そうか、そうだな。色々と語りすぎるとダメだという真実
そのことに気づかされてしまう反則ものの作品
ある意味ぼんやりとしてでも到達点さえ掴めていれば
要するに物語というのは何でもアリなんだ。
そのことにも気づかせて貰え、さらに根拠のない自信が(笑
ええ、どれほど時間がかかっても描いてみせますよ。
朱い亀の嫁が男を島に引き止めたのも、
運命という枷で自らの旅路に嫁を引き込んだのも
←拙作の話
生まれ死にゆく命の物語を紡がせるため...
色々と連想が拡がってこういう作品は面白いです
やはり多くを語らないシンプルな神話系の話はよい。