ここのところ『世界遺産 神々の眠る「熊野」を歩く』
(植島啓司・著)という本を読み返している。以前買った
いわゆる熊野本の中では、最も影響を受けているかもしれない。
こうした、きちんと熊野の精神性について考察した本って
あまりないような気がする(他にあったら教えてください)。
「生と死」ということから連想するのは、やはり蠍座や8室
←相変わらず占星バカで申し訳ない(笑
おお!熊野というのはエロスの国なのだな!
別にそんなことはこの本には書いてありませんが。
それでも、そういうことを自ずと連想する、、、
花の窟(いわや)やゴトビキ岩などからは、
石、巨石の持つ神秘性や霊性などが伺えるとしても
特別火山がないのに温泉が多々湧き出ている点や、
海と山とが直接接している場所というのは典型的な聖地だそうで
本当は一度くらい行きたいんですが熊野
それも熊野三山などもよいけど、こういった
直に神の息吹が伺えるようなぁゃしげな岩座や神社
やはり山もだけど海も重要な要素なのねぇ、、、
六根清浄!!!
ということでやっとタッチパッドの誤操作から解放されて
清々しくキーボード打ってます←早く直し方ぐぐれw