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ダービーを終えて

昨日、今年の日本ダービーが終わりました。

今年はシャフリヤール。福永祐一騎手の連覇です。

横山典弘騎手の息子、父と父子ダービー出走を
果たした横山武史騎手の皐月賞馬エフフォーリア。

2着に敗れましたが、人馬共にフロックでない
ことは証明したと言えます。元々、無敗だし。



ところで、日本においてダービーって結構数が
あるんですよ?地方競馬においてはそれら集めて
ダービーシリーズってのがあってですね。

例えば、今、『一番星と呼ばれた馬』内で取り
上げている園田競馬場には兵庫ダービー。

園田競馬場オリジナル距離の1870m。2000万を
巡って争う大一番は、6月10日らしく。

その兵庫県競馬の3冠馬には、ロードバクシンなる
馬がいます。かのサクラバクシンオーの息子は
ダートでも距離の長い1870mの他、2400mにも
重賞で勝ち鞍があります。

ダービーシリーズの終着点・地方馬の目標は
ジャパンダートダービー、JpnⅠです。

7月になっちゃいますが、全国の地方公営の
ダービーを勝ち抜いた馬たちの祭典に向けて、
今から追いかけてみるのも楽しいかもしれません。

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