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オークス戴冠は…

ミルコデムーロ騎手、ユーバーレーベン号!

天国に召された岡田総帥に捧げる大一番!

おめでとうございます!

母父に名を連ねるロージズインメイと言えば、
名前がまずすごい。

ダートの本場アメリカ最高のダート馬場での
ダービー、GⅠケンタッキーダービーの別名、
「ランフォザローゼス」って言うんです。

そんな馬もいましたよねと言うのもあるけど、
ロージズインメイ、意味としてはケンタッキー
ダービーを強く意識していそう。

優勝馬にはバラのレイが贈られるんですって。

「5月にバラを」なんて馬名なんですよ?

狙いすぎです。なお、ロージズインメイ自身は
3歳デビュー、クラシック戦には出ていません。

4歳で本格化して、5歳でドバイワールドカップ
優勝するまで、安定した成績を挙げ続けました。

父は言わずと知れたGⅠ6勝、ゴールドシップ。

『一番星と呼ばれた馬』のカガヤキ君も実は、
父ゴールドシップなので、また先越された感。

とにかく、何が言いたいかと言うと、本当に
おめでとうございます。

最後に、ユーバーレーベンとはドイツ語において
「生き残る」と言う意味があります。

岡田総帥は昔、「マイネル」なる冠名を使って
いた馬主さんです。結構、ドイツ由来の馬名を
好んでおられた印象。

最近は牝馬を中心にマイネル冠名を使わないよ
うになっていましたが…

ドイツっぽい名前ってなると、総帥って感じです。

ゴールドシップ、ロージズインメイを血統表に
文字通り「生き残らせた」ユーバーレーベン。

是非、競走馬生を全うし、生き残って、良い仔を
産んでいってほしいと思います。

デムーロ騎手、ユーバーレーベン号、おめでとう!

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