相変らずスランプなのは変わりありません。
今日は紀伊國屋書店に行ってたのですが、そこで遅すぎる出会いを果たしました、
作者は学生だった頃、卒業論文の論題に「馬の歴史」を選びました。先行論文を探したところ…無い!全くの無であったのです!参考文献も大学図書館の一般開架には1冊のみという散々たる状況。
ここから卒論を書き切れたのは、偏に作者の検索能力とセンスが高いゆえに見つけた、かのJRAが出版した『中国養馬史』なる本のおかげと北村先生のおかげです。
そんな自慢はさておき、今日になって参考文献になり得た1冊を見つけました。その本は作者が大学を卒業した年の9月に初版が出た本でした…遅すぎたんですね。
そんな悔しい思いをして紀伊國屋から帰ってきました…