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書きがいがある作品

ゴールデンウィークの連休中、ふと今までコツコツと書いてきた作品を見返してみたのですが、ものの見事に現代モノ(あるいは現代世界がベースになったもの)の作品ばかりでした。
なので、今連載している異世界転生モノの作品は、私にとって初めてだらけの作品だったりします。異世界しかり、別の時代しかり、ファンタジーしかり。

それゆえに、なかなかに書き進める事が出来ない。
特に世界観設定。異世界を舞台にした作品を書く以上、今まで書いてきた作品よりはある程度緻密に決めておく必要があると思い、色々と調べてはいるものの……

(はて、何から手を付ければいいのやら)

調べる事自体は苦ではないのですが、そこばかりに時間を割いた結果、あっという間に一日が過ぎ去ってしまい、結局執筆作業が滞ってしまう事もしばしば。
現に昨夜更新するまで、調べる事ばかりに気がいっており、筆が進んでおりませんでした(苦笑)。

とりあえず、ぼんやりではあるものの世界観の輪郭は出来上がったので、今後は執筆を通じて、徐々にそのシルエットを明瞭なものに仕上げていけたらと考えている次第です。



……肩の力を抜いて書こうと思って書き始めたのに、早速肩の凝った文章になってしまっている……(更新分を読み返しながら)

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