• 異世界ファンタジー
  • 現代ファンタジー

『その溺愛、過剰ですコンテスト』を意識しながら1万文字ほど書いてみた

現在6話で12,892文字……。
あとなぜか最終話の最後のシーンだけ先に書いていて、それが869文字。

中編指定なので、コンテストの応募要綱にも書いてある『大きな目標までの過程にある一つのエピソードを中心に描くなど、ぜひ工夫してみてください。』という文言の通り、3つくらいのエピソードを通して描く形のプロットを書いて、そのうちのエピソード1つ分を書いた、という状況です。


ただ、これ、恋愛ものとしてこれでいいのだろうか?という疑念というか不安が頭をよぎります。

これまでジャンルとしての恋愛(異世界恋愛)ものは主に"なろう"さんでポイントを取れるかチャレンジするために書いて来ましたが、ちゃんとした恋愛ではなく出オチ的な設定に踊らされるようなものばかり。
(真実の愛に気付くとざまぁされるから他者の真実の愛を利用して成り上がる話とか、寝取った(と思い込んでいる)のでざまぁをはぁはぁしながら期待して待っているのに実は良い娘でざまぁされないお話とか……)

一方で、今回のものはちゃんとヒーローとヒロインの恋愛的心情描写を心掛けたもの。(いいですか?心掛けただけですからね?)

そして重たい背景、暗い状況設定、その中でなんとか未来を掴み取るために足掻く……そんな超絶ダークファンタジー……。


公開するか悩ましく、とりあえず読み返しながら週末の夜を過ごしてみて考えようと思いました。(なんの報告やねん!!?)

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する