• 現代ファンタジー

9/30に向けて

 皆様こんにちは。猫二朗です。

 もう一月が終わり、2022もようやく本腰を据えて取り組める、といったところでしょうか。年末年始の仕事もドタバタで大変でした。皆様も大変だったと思います。
 あっという間に一か月が終わりました。
 この調子でいけば一年なんてきっと瞬く間なのでしょう。
 
 なので、9/30という期日まで、きっと時間が残されているというわけではないのだと思います。その日に何があるかって? ガガガ文庫の締め切りです。
 何だ公募か、と思われたかともいるかもしれませんが、今回のガガガはビッグゲストをご用意しているのです。

 皆様ご存じのことでしょう。
 あの武内 崇さんです。

 Fate/stay nightのイラストレーターにしてTYPE-MOONの社長です。
 こりゃあ挑むしかない。全身全霊を懸けた珠玉の作品群を投げたいのです。

 ゆえに、半年という期間はあまりにも短いのです。
 これまで手掛けてきた作品たちに手を加え、現在挑んでいる作品が破れたら貰った講評を元に完成度をより上げる。
 そして、新作を書き上げる。
 無論、過去作を超えるクオリティで投げなければ勝ち目などないでしょう。
 すべてを熟そうと思ったら、時間なんてないのです。
 一日一日が死に物狂いなのです。
 
 近況ノートを書いている今も、作品の修正を行っている箸休めで書いています。

 9/30。
 そこが僕にとっての一つの節目です。
 仕事もとりあえずそこまで粘る。今の生活はその節目まで続けます。
 そっから先は分かりません。
 転職するかもしれないし、今住んでいる地域から出るかもしれない。

 もしかしたら、そこで猫二朗という物書きが筆を置くかもしれない。

 そんな、人生にとっての大きな境目である9/30、ガガガ文庫締め切り。
 悔いのないよう、日々を大事に取り組んでいきたいものです。

 皆様の中にも、何か大きな壁に向かって挑んでいる方がいるかと思います。
 安心してください。独りではないです。
 あなたと同じくらい、いや、あなた以上に、僕が挑んでいます。
 そんなことない? いいでしょう。互いに負けず、刺激し合って頑張りましょう。

 泥を舐めて、地べたを這い蹲るしかできない今ですが、いずれは風穴を開けてやる──そんな魂の熱を抱えながら、日々のストレスや苦悩に負けず戦います。

 頑張ろう、同志諸君。
 あわよくば、プロの世界で顔を合わせんことを。

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 以下のnoteのページにURLがあります!
 
 https://note.com/locknovelbang/n/nd896b7312259
 

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