うみぜり＠水底で眠る。

ひい！　ここまで応援ありがとうございます、ありがとうございます……頑張って続き描いてるんでご容赦くだせぇ、年内にはどうにかもう３，４話叩き込みたいです……

水底で眠る。様

こんにちわ。
読み返してみたところ、あれ？文体べつに乱れてない…？？ …
というわけで文体は特に乱れておりませんでした…大変失礼しました。。申し訳ございません。。

それで良く良く考えたのですがおそらく、私が感じた違和感の正体は主人公の視点が中盤辺りから変化しているためかと思われます。

序盤では読者と勇者の視点が同じくメタ的な視点から俯瞰する様な構造になっているのに対し中盤からは勇者が物語の中の一員として活発に活動している。この辺りの視点の変化によるものかと思われます。

その影響でおそらくメタ的な語りのおかしみというのは中盤以降出しづらくなっているのではないかと想像されます。

（とはいえ、それも水底で眠る。様の意図の下にされているということであり、私の感想も一読者のそれに過ぎません。）

とりあえず文体は私の勘違いだったので大変申し訳ございませんでした…

藤原埼玉様、こんにちは。
いえいえ、わざわざ読み返してくれた上に斯様な御指摘まで頂けて本当にありがたいです……為になりますし、まずこうしてお声掛け頂けることがとても励みにもなります。

確かに勇者が途中から当事者になっていきますから、それはそうかもしれませんね。
最初は当然ながら騎士団の皆さんとは知人ではありませんから、彼からすると全部他人事なんですが、話が進むにつれて新密度があがっていきますから、徐々に視点は他人事である俯瞰的なところから、自らも当事者である主観的な方向にシフトしていると思いますね。
むしろ、シフトさせないと「どこまでいっても他人事だなコイツ」と思われて逆に妙かなと書いてる私が思いますから、恐らくそのせいですね……！

何にせよ、わざわざ御指摘と丁寧なコメントを頂き、恐悦至極の次第でございます、本当にわざわざこちらまで御足労して頂き、ありがとうございます……！

しかし、自分でも「これ筆乱れてんじゃねぇかな」と思って不安でしかたなかったので、「特に文体は乱れてなかった」と言って頂けるのは安心します……ありがてぇ……！

水底で眠る。様

ご返信ありがとうございます(>_<)
とんでもないことでございます…！
これからも一読者として気長に更新をお待ちしておりますので、何卒よろしくお願いします！(^^)

藤原埼玉様、わざわざ本当にありがとうございました……お陰で懸念が一つ消えてとても嬉しいです。
更新は毎度クソ遅いうちですが、そう言って頂けると安心できます。
こちらこそ、これからもよろしくお願いします！