桐生甘太郎です、こんにちは。
今、とても参加したい自主企画イベントがあります。しかし、出来ません。そのイベント名は、
「描写が丁寧である作品」。
はあ〜っ!!!描写丁寧って自薦したいです!!
でも「私が描写が丁寧な物書きだったら、ドストエフスキーはなんなんだ…?スタインベックはどうなる…?澁澤龍彦や、夢野久作は一体……?そして芥川龍之介は……?谷崎潤一郎は………?」と、なぜか私は比較対象に「プロの最高峰」を出してくる癖があります。
比べちゃいけない対象を出すのはやめましょうよ。それに見合う努力すらしてないのに!(笑)
精進します。
(ここからこのノートを編集し直しました。)
と思っていたのに、参加してしまいました…ごめんなさい。「描写が丁寧」と言い張るには努力がまったく足りていないのは、自分でもよくわかっています。
しかし、丁寧に書かれた的確で美的な文章というものへの憧れから、分別もなくしたことと、ご容赦頂けますと、有難いです…