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RE:ふたりぼっち 公開しました

クリスマスらしい話を書きました。
内容は全然ハッピーでもなんでもないです。

10年ほど前に、「ふたりぼっち」という作品を書きました。
当時は学生で、いろいろ考えを持っていましたが、自分の信念に合致しないできごとを見て思ったことを「ふたりぼっち」に込めていました。ただ、自分の腕前だったり、純粋な言語化の能力だったりの限界なのか、やや心残りのある出来栄えでした。
今もう一度書き直してみたらどうなるかなと思い、終着点だけを同じにして書き直してみたものが「RE:ふたりぼっち」です。
令和版らしくマスク描写にこだわってみたり、ヘアメイクも令和版にアップデートしてみました。それこそ学生の頃は雑誌もあまり読まなかったし流行りものにも疎かったのですが、今はインスタですぐ検索できるので便利なものです。

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