烏神まこと(かみ まこと)

ちょっと不思議なお話は夏のある日の帰り道、私が街灯にぶら下がる逆さの娘を見つけてしまったことを起因に始まるのです。

エンドロールが流れ始めると、カレはそう言って立ち上がった…。

夜遅くに散歩するのが好きなんだよなぁ、という気持ちで書きました。

お題小説「微笑みにキス」 掌編

■■が僕にしてくれたことを、僕も彼にしてあげたいわけじゃない。 ■■がしてたことを、僕もしたいだけ。

食料は尽き、水も残りわずかという中、砂漠を進む男。 ふと前を見ると、オアシスを見つける。 それは幻か、現実か。 （小説家になろうにも投稿）

お題小説

窓から見えるものを観察するのが趣味の、主人公。 代り映えのしない毎日を、退屈だと嘆くが……

行き止まりで、無鉄砲な。 駆け落ちするふたり。 大人と子供の境目ってなんだろうって考えた掌編です。

これは居場所を探している、僕のお話。あなたに居場所はありますか？？ １話完結短編小説です。是非ともお読みください。

恋に臆病な二人の話。 恋って困ったことに知らず知らずの内にじわじわと侵食していくものだと思ってます。

夏、カルピス、記憶。 何年前だったのかな。あるイベントのために書いた掌編です。自分でも忘れかけていたような小品ですが……。

主人公のきーちゃんと不死身な咲のカニバリズムな話。

趣味で小説を書く母親と、その息子にまつわる短編です。生活をしながら小説を書くということをテーマにしました。