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微妙な釈由美子

 ゾンビ漬けの日々を送っていたので、そろそろ本物の少女ヒーロー映像を書かないと、と思いながら、釈由美子の「修羅雪姫」を見ているんですが、これは「少女」に分類していいのかなあ……。
 まあ、この映画のとき、釈由美子は18歳ぐらいだったと思うので、問題はない気がするんですが、最初に紙の本を出したときは、「少女らしくない」というようなことで、省いてあったんですね。それを見直してみよう、と。
 とはいえ、本編92分、特典映像128分(おいっ)という映画を、見るだけではなく解説するのはけっこう大変なので、またお待たせしてしまいそうで、申しわけないのですが、まあ長い目で見て下さいますよう、お願いいたします。

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