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この生活の虜になっちゃう

いつもお世話になってます。
ストリートファイター6はマノンでプラチナ4まで上がりました、どうも、lagerです。

はい。ということで、本日の投稿をもちまして無事完結致しました。
『伯爵夫人の秘密の占いサロン』
https://kakuyomu.jp/works/16817330656408256662

エンドミュージックは煮ル果実さんで、『トリコロージュ』です。
星街すいせいさんのカバーがマジでイイからみんな聞いて。

普段あまり恋愛ものを書かない上に、それこそイチャラブなんて書いたことがないので、今回の中編コンテストは畑違いかなーと思っていたんですが、ちょうどアイデアが降ってきたので書いてみました。イチャラブは書けませんでした。
というより、コンテストの要項に「ヒーローとの恋愛が成就して物語が完結する話はカテエラ」と書かれているのが怖いです。見ようによってはそういうラストなので。
どうなんでしょう。ぶっちゃけ、成就もなにもヒーローもヒロインも一度たりとも互いに好きですとか愛してますとか言ってないんですけどꉂꉂ(˃ᗜ˂๑)

前回のノートにも書いたとおり、ちゃんとした占いパートは実際に私がカードを引いて占ったんですが、いい具合に思い通りにいかなくて面白かったです。自分も占ってほしいよという方がいらっしゃったらお声がけください。


ちなみに、誰一人気にしていないかとは思いますが、ちょっとした裏話。
作中唯一の悪役、ベアド=ブルですが、こちらは「BlueBeard」つまり『青髭』が名前の由来となってます。
以前、ホントは怖いグリム童話かなにかで、「『青髭』は、醜い容姿の男に嫁いだ女性の親族が、難癖をつけて男を殺害し財産を掠め取った後、ありもしない男の醜聞をでっち上げて自分たちを正当化した話だとしたら?」みたいなことが書かれてて、「いやあんたの発想のほうが怖いわ」と思った記憶があります。

というわけで、日付が変わった後にエッセイを更新して、真夏の創作祭マラソンも完走したいと思います。lagerでした。

3件のコメント

  • こんばんは~(*´▽`*)

    私はlager様らしい、賢くてしたたかでクールに見せかけて中身は熱いヒロインが、自分の才覚で伯爵家で居場所を獲得していく話でとてもよかったと思います~(*´▽`*)

    個人的にはラストでフィオ様と仲良くなったところを見てみたかったなぁという気もしますが( *´艸`)
  • イチャラブはどうすんだと思っていたら、最後までなかったですね。
    食わず嫌いせずにどうです?

    レギュレーションは大丈夫じゃないですかね。
    結婚がゴールじゃダメって意味だと思うので。

    ベアドは青髭がモデルでしたか。
    とすると、昔聖女を失ったことがあるのかもしれませんね。
  • 乙さん、へもんさん、毎度です。

    ヒロインの描き方は確かに私らしさが出てたと思うんですよね。
    だからこそイチャラブからは遠くなってしまった感じがあります。
    また別の作品でそういう方向にもチャレンジしてみようと思います。

    私なりに自分の作風を分析してみたんですけど、私の場合、キャラの感情なり心情を直接的に表現するっていうのが苦手なんですよね。ついつい婉曲的な表現だったり、言動で示したりしてしまって、読者様に「察してもらう」のが癖になってしまってるようです。
    多分一回思い切って意識を変えないとイチャラブは書けないと思うので、一つの課題かな、と思いました。
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