流石に属性を盛りすぎました。
『魔女シロトのお薬手帳』
https://kakuyomu.jp/works/16817330653280427046 本日の投稿を持ちまして完結となります。
エンドミュージックは、ももすももすさんで、
『宵待花』です。
応援・コメント・評価頂いた皆々様、改めて御礼申し上げます。
中編コンテストの応募要項に、後々の長編化も見据えた作品を、みたいなことが書いてあったので、色々と詰め込んでみました。私の他二つの長編作品と違い、一章を短く設定し、なおかつなるべく独立したお話にしたので、やろうと思えばいくらでも引き延ばせます。コンテストに落ちたら、改めて続きを書いて長編化していこうと思います。
さてちょっとした裏話ですが、こちら、分かる人にはなんとなく分かるかと思うんですけど、元々のコンセプトが、異世界ファンタジー版『陰陽師』だったんですよね。呪術師ノウェなんかも、完全に蘆屋道満と加茂保憲のミックスで、長編化した際にはバリバリ活躍させるつもりです。
さらに言うと、『陰陽師』自体に『シャーロック・ホームズ・シリーズ』のオマージュみたいな描写がちょこちょこあるので、今回の執筆にあたり『冒険』と『帰還』を読み返したりしてました。こちらはあまり参考になりませんでしたけど(笑)
というわけで、しばらくは『筆致企画』と自分の自主企画の作品のヨムヨムに回ろうと思います。