丸子稔

  • 現代ドラマ
  • エッセイ・ノンフィクション
4作品

カクヨム公式自主企画【怖そうで怖くない少し怖いカクヨム百物語】参加作品

怖そうで怖くない作品集です。どれも面白いので、一度覗いてみてください。
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作者のおすすめ順
#1

衆人に見守られながらパトカーで警察署に連行され、五時間に及ぶ取り調べを受けた挙句、翌日刑事が二人の鑑識員を引き連れて、私の部屋にやってきました。／
丸子稔

今から３０年以上前、当時住んでいたマンションの隣人が殺害されました。 その時私は会社をずる休みしていて、そのせいで警察に疑われてしまいます。 さて、私はその後どうなったのか、気に…
もう少しで殺人犯に仕立てられるところでした。
丸子稔
#2

真夜中の来訪者／
丸子稔

今から２０年くらい前、当時住んでいたマンションに、二人の警官が訪ねてきました。 さて、この警官たちは、何の目的でやって来たのでしょうか。 気になった方は本編をご覧ください。
深夜に二人の警官が訪ねてきました。
丸子稔
深夜、未知の訪問者が暴く真実。衝撃のざわめきはどこから来るのか……
神崎 小太郎
#3

幽霊似の女／
丸子稔

今から約２５年前、私はタクシー運転手をしていました。 その時に乗せた女性が、いきなり電話相手にぶち切れ、罵詈雑言を浴びせます。
今から約２５年前の真夏の深夜に私が体験したことを告白します。
丸子稔
#4

実の母親にオレオレ詐欺と間違われた男／
丸子稔

今から約３０年前、主人公の丸子稔は母親と大喧嘩をした末、家を飛び出す。 その間、一切連絡を取っていなかったが、最近になって高齢の母親のことが気になり始め、ついに連絡を取る決心をす…
主人公の丸子稔が実の母親にオレオレ詐欺と間違われ、ショックを受けます。
丸子稔
最後のオチに鳥肌がたちました。いやはや素晴らしい！　大賞受賞当然です。
オカン🐷