いよいよ終盤になりました。
短編でも、六万字を超えてしまいました。
長編が24万字だから、それよりは短いですが。
性行為について、色々な考え方があるかなと思います。
日本人は閉鎖的だと思いますが、私は日本人なので、人が傷つかないことが、前提のオープンさはいいのかなと思います。
かくゆう私も、10代の頃の高い高いハードルが、歳を重ねるごとに、低くなったと感じます。
主人公がご飯を食べるのと変わらないと言ってました。
流石にそこまではいいませんが、生活の中の一部分に組み込まれていると言う意味では近いかも。
昔に書いたこの小説を、かなり時間が経って読むと、あの頃は色々考えていたのだと気がつかされます。
自分の事だけど。笑
未来に宛てた自分への手紙みたい。
過去の私よ、君はまだまだこれから沢山のことを経験するんだぞとアドバイスしてやりたいです。
きっと、孤独だったね。
同年代で同じようなことを考えている人は周りにはいなかったし、今みたいにこうして共有できるツールもなかったからねー。
とりあえず、過去の情熱的な自分に、お疲れ様。
君が作ったお話しはとりあえず、公開できそうだぞ。