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終わり

あらすじの入力が全て完了しました。

よかった。とりあえず、いきているいるうちに書けて・・・

エピソードは、書いていて、楽しかったです。

中島守は、部活での主人公の成長を見続けた証人として、
兼本賢哉は、実は、普通の人間で、
山下愛子は、実は、しっかりとした意見が言える人間で、
森谷茂は、男らしい一面を
見せてくれました。

素直に負けを認めた、陸上部のエース
他人を信頼することを覚えて、丸くなっていくキング
初恋を自ら終わらせた、不思議少女
秘密を打ち明けることで前に進む親友

それぞれが、主人公の行動により、大きな影響を受け、
成長していく。

高校生って、他人の影響を受けやすい。

一年前、何かの本で読んだことを思い出しました。

少年期、青年期は、感性の集合体
壮年期、老年期は、記憶の集合体
である。と。

確かにその通りですね。年をとっていろんなことを経験してしまうと、
初めて経験することが少なくなって、予想が働き、感動が少なくなります。

青春時代は、何もかもが初めてで、かっても分からずに、ひたすらもがいて、
失敗して、恥ずかしいことの連続でした。
でも、きっと、バカなことができるのも、若者の特権ですよね。

ヒロインが言ってました。
格好つけているのが、逆に格好悪い。って。

人生で輝ける時間は、ごく僅か。格好つけなくていいのだと思います。
時間は有限で、それは、人間誰もが平等です。

時間の長短はあるとは思いますが・・・

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