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音楽表現についてお話ししたい!

こんばんは、まんごーぷりんです。
日々、『凹レンズ越しに掴め』を執筆しております。めちゃくちゃ楽しいです。

さて。この『凹レンズ越しに掴め』ですが、かなり音楽表現が登場します。音楽という形のないものを言語化する難しさと楽しさ。サイコーにおもしろいです。

話の9割以上が音楽表現で占められるのが、

第51話 Dominant 7thは、敵か味方か
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894474554/episodes/1177354054921593583

第61話 a piacere
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894474554/episodes/1177354054922220030

の2話です。
しかしこのふたつの話、かなり異なる表現方法を使っております。合唱曲とポップス。その違いもありますが、前者は調(ちょう)から受けるイメージを元に、色や思い出に落とし込んでいる。一方で後者は、キーボードアンサンブルの舞台上でのパフォーマンスを元に、それを対位法(たいいほう。音楽用語です)のワードになぞらえて表現するという手法をとっています。

皆さんはどちらがお好きですか?笑
もしお時間ありましたら、上記2話だけでも読んでみて、ご感想お聞かせください♪

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