こんばんは、まんごーぷりんです。
最近は、リアルが忙しかったり、推しバンドの解散が決定したりと、それなりに変化の多い毎日を過ごしております。
変化といえば最近、拙作『彼女の瞳に映る蒼、あるいは紺色の空』の本編が完結しました!!!
残り2話ほど、付録みたいなのを掲載する予定ではありますが、とりあえず物語を収めることができてほっとしているところです。
ちなみに、元・高校同期の社会人女性二人の同居ものです。気になる方は、ぜひ。
今回の話は、とにかく「大人の友情について考えたい!」「同居ものが書きたい!」「エモいのがいい!」という想いから生まれたものですが、果たしてちゃんと達成できたかどうか。大人の友情については、結構いろいろ考えましたね。学生時代とは違う点でいえば、適度な距離感とか、同じ点でいえば、相手のことを思いやる心とか。そういうのを、ずっとぐだぐだ考えながら書いていました。とても楽しかったです(小並感)。
皆さんは、「大人の友情」について考えたことはありますか? 私が読みたいな、と思いつつ、自分では書けないな、と思っている小説があるのですが、職場で出会った人間関係で、仕事仲間であり、友人である、みたいなそういう絶妙な関係のOLの話をずっと読みたいと思っております。
カクヨム内でおすすめの作品があったら教えてください!