• 現代ドラマ
  • 恋愛

『凹レンズ越しに掴め』本日更新&最近のインプット♪

こんばんは、まんごーぷりん🥭🍮です♪

『凹レンズ越しに掴め』第9話 私の青春、本当にこれでよかったのかな
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894474554/episodes/1177354054898437958
更新いたしました!

美琴に言われるがまま部活見学を進めるも、まったくピンと来ない美波。
浜辺くんが活躍するという吹奏楽部を見学に行くものの、その熱量に圧倒されてしまいます。

そして、美波の意外な特技がチラッと。




さて、物書きとあろうもの、アウトプットの練習だけでなく、インプットの練習も重要だよ! みたいな話はよく聞きますよね。私も、書いてばかりじゃなくて、いろんなものを取り込んでいきたいなあ、と最近感じております。

そこで、漫画を読んでみることにしました。
しかも、少女漫画!!いい歳してとか言わない。

この間、漫画を爆買いした話をした気もするのですが、それです、はい。

……というのも、私の創作上の悩みのひとつが、表現のムダな重さ、なのです。

本当は、少女漫画並にぽんぽんとテンポよく進み、誰でも読みやすい、手軽にキュンとできるようなものを書きたいんですよね。

でも、「ここでこれを説明しておかないと、展開が急すぎると思われそう」とか、「ここの心理描写は鬼ほど書き込みたい」とか、「この登場人物の思考回路は普通の人間と違うから、逐一説明せねば」という想いから、どう足掻いても読みにくくなってしまう……。

漫画やそのノベライズ本を爆読みすることで、どの程度表現のライトさが許されるのか、その閾値を掴めていけたらな、と思っております。

『凹レンズ越しに掴め』にも活かしたいな!


ここまで読んでくださった方、お時間ありがとうございます。

もしよろしければ、ご自身の創作上の目標だとか、気をつけていること、大切にしていることなど教えてくださいね♪

2件のコメント

  • 私の場合背景描写が苦手なので少なくて劇の台本みたいって言われたことあるのでまんごーぷりんさんが羨ましいです!
    そのせいで一人称よりも三人称のほうが慣れてるので……
  • コメントありがとうございます!

    三人称の作品は、場の状況が分かりやすくなるという点ですごく優れていると思います。
    背景描写も、適度に入っている分には小説の雰囲気づくりに貢献してくれますが、やりすぎはくどくなってしまうし……
    いろんなもののトレードオフなのかなあ、と思いつつ、自分の好きなスタイルを見つけていきたいな、と思う今日この頃です♪
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する