こんばんは、まんごーぷりん🥭🍮です♪
『凹レンズ越しに掴め』第9話 私の青春、本当にこれでよかったのかな
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美琴に言われるがまま部活見学を進めるも、まったくピンと来ない美波。
浜辺くんが活躍するという吹奏楽部を見学に行くものの、その熱量に圧倒されてしまいます。
そして、美波の意外な特技がチラッと。
さて、物書きとあろうもの、アウトプットの練習だけでなく、インプットの練習も重要だよ! みたいな話はよく聞きますよね。私も、書いてばかりじゃなくて、いろんなものを取り込んでいきたいなあ、と最近感じております。
そこで、漫画を読んでみることにしました。
しかも、少女漫画!!いい歳してとか言わない。
この間、漫画を爆買いした話をした気もするのですが、それです、はい。
……というのも、私の創作上の悩みのひとつが、表現のムダな重さ、なのです。
本当は、少女漫画並にぽんぽんとテンポよく進み、誰でも読みやすい、手軽にキュンとできるようなものを書きたいんですよね。
でも、「ここでこれを説明しておかないと、展開が急すぎると思われそう」とか、「ここの心理描写は鬼ほど書き込みたい」とか、「この登場人物の思考回路は普通の人間と違うから、逐一説明せねば」という想いから、どう足掻いても読みにくくなってしまう……。
漫画やそのノベライズ本を爆読みすることで、どの程度表現のライトさが許されるのか、その閾値を掴めていけたらな、と思っております。
『凹レンズ越しに掴め』にも活かしたいな!
ここまで読んでくださった方、お時間ありがとうございます。
もしよろしければ、ご自身の創作上の目標だとか、気をつけていること、大切にしていることなど教えてくださいね♪