ミツライムは当時のエジプトのことです。首都ラメセスも当時のままです。
この当時のピラミッドはまだ青白い外観をしていたものと思われます。緑もそれなりに残っていて、幻想的な風景が広がっていたのかもしれません。
ミツマというのは、モーセのことをミツマの人と呼んでいる事例があるので、ミツマが民族を表すか、出身地を表すか。そんなところです。
史実ではナタはミツライムを通り越して、アフリカのほうまで行っているようです。アフリカに残る伝承で、思いっきり特定できる情報がありますね。
世界で研究が進めば、もっと足取りが掴めると思うのですが。