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間もなく、「第27章 魔性の月」始まります。

26章栄光の凱歌では、アキレスの神話が消化されました。
メフィ・メムノア王子、メムノーンですが、彼は結構神話が強いんです。実在したところの彼はすごくカリスマがあったんじゃないかと思います。
エチオピアの王とされますが、現在のエチオピアとは違う場所だったような噂もあります。今のエチオピアの人とどんな繋がりがあるのかはわかりません。

さて27章ですが、
神託が実現しなくて悔しいポラリスです。彼がアンバーリッター連隊をけしかけていきます。悲劇の神話しかないんですが、
アンバーリッター連隊VSフェンリルになります。
熊VS狼

ちなみにその後はギガントマキアです。
ギガントマキアでは、首都パレネに陣取るギガースたちです。彼らは神には殺されない能力をもっていました。そこで、神はヘラクレスを使ってギガースたちと戦っていきます。

これ僕の推測では、パレネ、トラキアは、十戒の国だっと思います。十戒を結べば、神族と兄弟になりますので、「殺してはならない」というルールが守られます。神様には実質殺せなくなるんです。その後に十戒に加わったユダヤの人も、神様とは争いません。なぜか神様がカナンを出て行くという結末です。

ヘラクレスはアマゾンで殺人してますので。これは十戒の国ではありません。だからトラキアと戦えるのだと思います。

なんか歴史がわかりますね。これ。

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