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「ギガントマキア」始まりました。

ギリシャ神話の大事件のひとつです。

いつも応援ありがとうございます。
これからって人に、
ここでアマノツルギノモノガタリを紹介しておきます。

この物語は、ギリシャ神話、北欧神話を繋ぐ、神話時代の歴史ファンタジーです。
海の民の話とも言えます。この海の民ですが、10以上からなる文化や言葉の違う民族が集まって、海を暴れ回り、国を滅ぼしていく集団です。当時鉄の技術を独占し最強と言われたヒッタイトも海の民に滅ぼされました。

海の民って何でしょう。この時代エジプトとヒッタイトは平和条約を結んで、民族は違うけれど仲良くしようと言っています。まさに異民族が仲良く集まる現象が海の民中心に起こっています。アースガルドとヴァナヘイムの争いも平和的に解決されています。

海の民はリーダーが見えません。まさに王がいないので、奴隷もいない集団です。そして彼らだけがギリシャ神話と北欧神話、カナン神話を繋ぐことができます。

民族主義で巨大な王国がせめぎ合う世界で、他民族間で手を取り合って活躍する。

そんなお話しです。

三年前くらいから書いているので、冒頭変なところもありますが、末永くお付き合いできたらと思います。

最後にミツルギガタリですが、今月末締め切りのコンテストに間に合うような気がして毎日投稿中です。今月中に完成すればいいなって感じでやってます。

主人公は変わりますが、ナタくんは出てきます。アリーズが悪魔に転身するきっかけだったり、ヴァステトラミアの暗躍があったりします。アマノツルギモノガタリのプロローグ的な物語になります。

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