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ミツルギガタリ今月中にアップします。

一応一〇万字ちょっとで、完成しました。
ただ、とくに感動するとか、ギミックで大どんでん返しで驚くとかはなくて、
アマノムツルギモノガタリの第一章の体裁で、
アマノムツルギモノガタリのエンディングからたぶん、今回のエンディングに繋がってくるというギミックを施しました。

ドラゴン、普通は倒して終わりなんだろうけど、
ドラゴンを倒したのか倒してないのかわからない。けれど
最後には神様が倒したよって、囁かれる形です。
ふぁ、駄目だろうな……。コンテスト……。

そりゃあ新米冒険者には無理だよね。

だけど神様は同時に星座を作っていて、
それを頼りに、主人公は神様をおいかけようってところで終わります。これは現代人へのメッセージにもなっていますね。

実際にドラゴンとバトルのはアマノムツルギモノガタリのほうです。ミツルギガタリを仕上げるためにストップしていましたが、ぼちぼち進めていきます〜。

1件のコメント

  • ミツルギガタリ。後半は後の破壊神が出てきたり、凶悪の神が戦争をしかける様子が出ていたりと、伏線の山になってます。
    初期のアマノムツルギモノガタリの冒頭で書いていた、もらい泣きのシーンも重要な伏線だったりします。これも再現しています。アーセナと大人になってから再会したときにも、貰い泣きしてるんですよね。
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