般若心経に関するエッセイを11月は展開します。個人的に日本の由来までわかる面白い内容だと思います。
12月から「アマノムツルギモノガタリ」は毎日更新になります。
五章、六章までを更新予定としますが、
人気があれば、七章、八章まで毎日更新します。
さらに人気が持続すれば、九章と続きます。
章立て予定を以下に掲載します。
五章 羊飼いと放浪者
(エキドナ、ミツハ、ムルムル登場)
六章 山頂への道筋
(アリーズらが少し登場、セアルも再登場。トロイア戦争の引き金になるヒルズパリスらも少し登場 大地の古き神であるベヒーモス登場)
七章 地底のラビュリントス
(ヒルズパリスらが本格的に登場 絶世の美女とされるヘレネブリュンやアフロディーテ、騎士の中の騎士とされるニスティアヘクタが登場します)
八章 アリアドネの赤い糸
(ギリシャ神話最大の英雄アキレスミハイル登場、アマゾースト神殿騎士であるレンテレイシア、最後には暴虐の戦闘神ルナアルテミスも登場です)
九章 キルケーの魔女
(海に沈むグラコス、カリュプディスと呼ばれる大渦、スキュラの戦士たちが登場、もちろんキルケーの魔女の華麗な魔法が堪能できます)
十章 ゴルゴーン三姉妹
(メデューサと呼ばれたブランシュ、トロールを引き連れた聖騎士アグリオスらが登場。石の町の謎にリッリが挑みます)
十一章 眠り姫と仮病騒動
(不敗の知将ユリシー、予言をたしなむアルダナーシャ姫、いよいよトロイア戦争が始まります)
※名前は作中のキャラクター名になっています。
ニスティアヘクタ ヘクトール
アキレスミハイル アキレウス
ユリシー オデュッセウス
等が神話に対応する名前です。