くじら雲です。こんばんわ。
・シャーロット・フォン・リューネブルク
シュバイツ伯爵の妹(第二王妃)との間に生まれた白エルフ。大人びた18歳。
左頬から左足へと打ち込まれた楔から流れ込む呪いで半身不随。
左頬の呪いの傷を隠すため半面の白い仮面を被る。
血族魔法の常時発動で呪いの浸食を打ち消しているか、その属性は不明。
黒魔法に精通したオズワルト第一王子による犯行と疑う者が多いが、本人によると幼少期は兄弟仲は良かったとのことで、真相は不明。
第二王妃は彼女の幼少期に死亡しており王宮での存在感は低い。また、シュバイツ伯爵の庇護を受けているが、亜人差別と白エルフのプライドの高さから他の有力騎士団の支援はない。
そのため、シュバイツ伯爵からは王位選定への立候補をやめるよう説得されたが、彼女の意志は固く、最後は根負けしたと言われている。
では、おやすみなさい (^o^)ノ