• ミステリー

『ミネルヴァの梟は飛び立ちたい 〜東雲理子は哲学で謎を解き明かす〜』3月20日発売です

 スマートニュース×カクヨム「連載小説コンテスト」の優秀賞をいただきました拙作『哲学研究室の午後』ですが、

『ミネルヴァの梟は飛び立ちたい 〜東雲理子は哲学で謎を解き明かす〜』

 と改題しまして、3月20日にKADOKAWAより発売になります。

 いま流行り(?)の長いタイトルにしていただきました(笑)

 表紙は長谷梨加さんに描いていただきました。とっても可愛く素敵な絵ですので、早くご覧いただきたいな、と思っています。

 書籍版では、プロローグと新規2講を追加し、既存のエピソードも大幅改稿しています。

 そのため、カクヨムに掲載中の『哲学研究室の午後』はパイロット版のような形になり、そのまま続きを連載するのが難しくなりましたので、「完結済」といたしました。

 書籍版の続きは、またあらためてカクヨムに連載できたら、と考えています。

 引き続き応援していただけましたら幸いです。よろしくお願いいたします。

2件のコメント

  • おお、活字化していたとは!書籍化作品のページを見ると、確かに書籍化しているではありませんか('ω')ノおめでとうございます!

    哲学教室の午後といえば、理子ちゃんと大道寺先生の言葉のやり取りが一番好きでした。僕は絶対理子ちゃんは大道寺先生のことが好きだと思っているんですが、その辺のことは書籍の方で明らかになるんですかね!?

    ミネルヴァのフクロウは飛び立ちたい・・・なんだか洒落たタイトルですね!フクロウは理子ちゃんのことでしょうか。どういう意味なんでしょう。気になりますね( ;∀;)

    表紙も素敵だと思います。本に囲まれた部屋に、無重力みたいに浮いている地球儀や机。中央には赤いスカーフをまいた理子ちゃん。いいですねえ。植物図鑑ていう小説の表紙を思い出しました。

    本当にうらやましいです。僕も人生に一度でいいんで、自分の書いた小説が活字になったらなーって思っています。おめでとうございました。
  • Kosuke_N様、こんにちは。

    本当に素敵な表紙にしていただいて、理子さんは果報者です(*^^*)

    書籍版はWeb版からかなり改稿していまして……二人の仲はどうなっているのでしょうか笑

    温かいコメント、ありがとうございました!
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