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われ褒め

久しぶりに役所のロビーの新聞を読んでいたら(資源物に出すのが大変なので購読をやめました)、小嶋陽太郎さんという若い作家のインタビューに目を惹かれました。
曰く「物語を書き始めてはみたものの、最後まで書ききれるだろうかと、いつも不安がある。でも、小説を書いていると、自分の中にいろいろなものが詰まっているんだと知ることができる。書き終えて、おまえ、えらいもんだなと思えることがある」
そうなんですよね、プロ、アマの差はあれ、文章をつづるのはひどく孤独な作業ですから、たまには「あんた、やるじゃない!」と思える瞬間がなければ、ねえ。(^_^;)

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