三年余り溜めこんだ堪忍袋の緒が……

今日を生きるため大型小型の動物たちがやって来る

のち、史上最年少の国会議員になった孫は奔走する

ビル管理会社の社員に嗤われました。

武田信玄の側室・諏訪姫ゆかり

彼我の歴史に謙虚に学べばいいのにねえ。ファミレスのサラリーマンウォッチングから独裁者連の野望に思いを馳せる。

大量の兵士を送りこんだベトナムでなぜ苦戦したのか

バター・ジャム・ケチャップ・アサイーヨーグルト

巨大隕石の衝突で氷河期に入った地球で生き延びた恐竜

底に仕込まれた☆爆弾の破裂で思いがけない展開

さわやかな快晴に浮かれないでよ、地下鉄のうえのマリリン・モンローさんとちがってスカートを抑えられないんだから。

なみだあってこそ光り輝く笑顔

「いずれ菖蒲か杜若」の出どころは従三位源頼政

ほかほかもち麦ごはんに海苔の佃煮添え

義理の家族の情愛＆反戦絵本の原画展に至るまで。

気まぐれユーザーに呆れたが、そのうち……

新卒の新聞記者として知り会ってからの幾星霜……

親子ほど年齢差のある新婦とは四半世紀のおつきあい。

中学時代、チェロを弾いてくれた友人宅の並びに生徒会長の家があった。全校の女子が憧れた彼は、やがてプロ野球選手に。

チャラチャラした飾りを剥がしても、本当に大丈夫？

目つきの冷ややかなタカ、太った身体を黒服で包んだフクロウ、土手南瓜そっくりのイタチの三悪をやっつけてくれたのは……。

浅春の夜、ベッドの湯たんぽに語りかけながら、過去に受けた暴力＆昨秋のレストランの鯉＆「経営塾」の看板を思い出す。

万人に分かりやすい満点句より無点句に宝玉が隠れている。

いけないのは為政者、国民はテュリャ テュリャなはず。

アフリカ・マリ共和国出身の聡明な知見（前京都精華大学学長ウスビ・サコさん）が語る、近未来の多民族国家日本の展望。

本能寺の変のあと、賤ヶ岳の戦いで豊臣秀吉に敗れた夫・柴田勝家と運命を共にするお市之方は「主筋の娘（織田信長の姪）たちゆえ粗略に扱わぬよう」に書状に認めたが、実際は……。この世の恨…

その苦しみ、ど～んと引き受けちゃうよ～

商工会の先輩連に連れられて行ったバーの先客は営業先のセクハラ社長だったが、飛びこみ営業で開拓した顧客なので……。

ラジオから聴こえて来た若い女性の声に「そうだよね～」

とっくにオープンな世界で日本だけマスクは恥ずかしい、国際的な会議に間に合うように……インフルと同じ５類に移行すると。

阪神淡路大震災から２８年目。明け方の西空にきれいな二等辺三角形をつくる月＆ふたつの星たちに、宇宙と地球の安寧を祈る。

テレビの司会者の読み上げるルビに疑問を抱き、同時に論拠を示さず視聴者を傷つける「専業主婦に多い」説に異を唱える。

祖母に連れられて行ったアニメ映画で大泣きして以来、映画館に行ったことがなかった女子を一個下の男子が誘ってくれた。

色褪せても大丈夫、植物の花の「くれなゐ」は連鎖するのだと、しばしのお別れに来たシジミチョウが教えてくれました。

文芸の神への畏敬を忘れかけた会の存続に意義はあるのか。

日本人と証言してくれる中国人を調査もせず……。

梅干の寿命をめぐる指摘に、橙子の記憶も起ちあがる。

「巨大なインチキに遭遇したとき人が採るべき道は三つある」と詩人・アーサービナートさん。アムステルダムオリンピックでアジア人初の金メダルに輝いた織田幹雄さんの至言は……。

映画『ひまわり』のジャンボオムレツに憧れて……。

男性社会の加虐を癒してくれた女性たちに感謝の念を深める。

宮沢賢治『風の又三郎』はなぜ二郎や次郎でないのか。

子ども電話相談室を聴いて桜上水の太宰治を……。

小春日和に誘われて越冬の支度をしない弟を追って来た姉。

テレビドラマでダントツの傑作『相棒』。引き籠もりの息子の老母の呟きに夜中の枕を濡らすヨウコは、翼を切られた鴈（井伏鱒二『屋根の上のサワン』）の悲しみに同化してゆき……。

今回はいつもの（笑）はやめておきます。(^-^;

ショッピングモールを走りまわっていたぼくは、オバアサンにぶつかってしまう。店内の防犯カメラをチェックされて……。

深夜ラジオの昭和歌謡。松本零士さんの訃報。映画『独裁者』でヒットラーを徹底批判したチャールズ・チャップリン。

空港で遭遇したカリスマプロレスラーの笑顔

露天商だった祖父母が創業し、両親が大きくして、地元ファンもたくさん付いてくれていたレストラン。高校生のミチルは悩む。

高度経済成長期の昭和４９年（１９７４）久喜市青葉団地造成時に「武蔵野の面影を留めよう」と造られた「童謡の小道」。

志半ばの『故郷』＆震災後のNHKのど自慢『涙そうそう』