こんにちは。福之浦です!
少々あげるのが遅れましたが、今回私が見させていただいた参加作品とその感想になります。
つたない文ではありますが、楽しめたなら幸いです。
【メスガキの後輩が義妹になったので、意地でもお姉ちゃんと呼ばせたい】
https://kakuyomu.jp/works/16817330665102831669
/Aria
(この吸引力のすさまじい百合ダ○ソンは、まさしく百合〈?〉。メスガキ、後輩、義妹、そして百合。タイトルから感じ取れる要素の波動がすさまじい! 短編というのが口惜しいが、だからこその良い塩梅で、物語がテンポよく進んでいきます。今回の企画内で、もっとも目に留まった作品タイトルです)
【我が輩はロリである】
https://kakuyomu.jp/works/16817330665344903212
/小春かぜね
(語り手が、ロリじゃなかった……。とまぁ、これが本文を読んだ私の感想であり、このタイトルに惹かれた理由でもあります。あくまで私個人は語り手がロリでないと思っただけ、です。つまり本文中で、語り手がロリでないと明言してはいない!ということ〈ここ重要〉。何を言ってんだこいつと思ってもらってかまいません。私の想像力が足らなかっただけなのです…)
【🔥炎の会計師 片桐ジェニー】
https://kakuyomu.jp/works/16817330654202558272
/超時空伝説研究所
(女性主人公の作品で、賢くてカッコいいときた! 異能×数字で会計師。あらすじからでもわかる拍子の良い紹介。おもしろそう)
【恐竜の遺伝子を持ち帰れ!タイムマシンによる狩猟命令】
https://kakuyomu.jp/works/16817330665340144267
/霞 芯
(資源枯渇のなかで求めるは、太古のロマン、恐竜だった!? 新石油のためにタイムマシンを使って恐竜狩をするとは発想がすごい。でも未来に影響とかでたりして…)
【戦国のボンバーマン、異世界転生でヒャッハーする】
https://kakuyomu.jp/works/16817330650219963818
/冬華
(タイトルがはっちゃけてて、楽しい人生送ってそうな主人公がでてくるのかなー、なんて思ってたら…これは冒頭からとばしてますねぇ笑 どんどんヒャッハー!してほしい)
【永遠を生きる魔女と元王子の使い魔くん】
https://kakuyomu.jp/works/16817330664507230524
/水鳥楓椛
(あらすじにある魔女の言葉遣い、語尾がお気に入り。お姉さんキャラがでてくるの確定ともとれる要素を見て、気づけば私はタイトルをクリックしてました笑)
【マレビト来たりてヘヴィメタる! ~鋼鉄レトロモダン活劇~】
https://kakuyomu.jp/works/16817139558812462217
/真野魚尾
(パッと見の語呂が良い! ヘビメタでレトロモダンというサブタイトルも何が起こるかわからないワクワク感を抱かせてくれました~。鋼鉄の文字も気になるところ)
【黄泉比良荘の凛々子】
https://kakuyomu.jp/works/16816927862230920706
/mamalica
(黄泉比良って何の言葉だろうと疑問に思い調べてみると、この作中にあった説明のとおり、神話に登場する黄泉比良坂という現世と黄泉の境界線のような場所が元ネタ。こんな名前のアパートに入居してみるのも面白そうですね!)
【ごめんって言って】
https://kakuyomu.jp/works/16817330655913963618
/半チャーハン
(ショートショートのタイトルって、読んでみてはじめてその意味を理解できるものが多い気がします。結末まで読んでから、改めてタイトルを見て考える、あの何とも言えない気持ちに包まれる瞬間は不思議な心地良さすら覚えます。何となく気になって読んだのですが、何とも深いラスト…)
【サクラ最前線】
https://kakuyomu.jp/works/16817330648630855291
/弐護山 ゐち期
(一見ほのぼのとしたタイトルにも見えますが、これはやばい。タイトルと、えぐそうな世界観とのギャップ、またタイトルがシンプルであるがゆえの衝撃がとてもいい。ただおしいと感じたのは、あらすじがぎっちりで読みづらかったこと。個人的には、世界観がわかる短めの文章が最初にあるほうが好き。あくまで私の好みです、はい)
【神様のお世話役(構い役)になった】
https://kakuyomu.jp/works/16817330661023019226
/うまチャン
(ほのぼのタイトルっていいですよね。見るだけで想像がはかどります~。一話ののんびり感はすごく好みで、いやされる。でもできれば二話くらいで神様でてきてほしかった! 何となくセリフから幼そうな神様がでてくると勝手に思い、「…良い」と口から漏らしてみる)
【何もかも失敗しまくっている自分が限界を超えてもがきまくる創作旅 ~とにかく野望の為に突き進む~】
https://kakuyomu.jp/works/16817330665216604407
/Hs0(へそ)
(くじけそう、でも決してあきらめない。そんな熱意を感じるタイトル。もがくって表現は私にドンピシャで刺さりました…。本文を読んで、「そうそう!私もこんな失敗したわ~」と共感の嵐。また、いまの私がやっちゃってるのでは、と気づかされるところも多くて読み進めるのがちょっと怖かったです笑)
【異世界に転生した考古学者の俺は義娘達を育てる為に勇者をやめた】
https://kakuyomu.jp/works/16817330662068879516
/IZMIN
(考古学者がどう勇者としての素質を見出されるのだろう、と気になり開いてみたら、なんとタグに「クトルゥフ神話」とあるじゃないですか。この要素とこのタイプのタイトルが両立するとは、驚きでした)
【探偵の武器は推理だけじゃない。】
https://kakuyomu.jp/works/16817330654692108040
/ミステリー兎
(推理だけじゃないなら何があるんだろう、と気になり開くと、あらすじが読みやすい! わかりやすく世界観と主人公の性質が説明され、目をひく謎もうまくにおわせる。「タイトルで呼び込み、あらすじで魅せる」の理想形のひとつじゃないかな、と個人的におもいました)
【黒きエルク ちょっと変で、妙な魔王】
https://kakuyomu.jp/works/16817330660720028205
/ヘアズイヤー
(エルクって聞きなれない単語だったので調べました。ヘラジカのことらしいですね。黒いヘラジカ、このビジュアルけっこう好き)
【寸止め知らずの路上面談】
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893710927
/真花
(芸人のネタをみてる気分でしたね。子気味良くボケと、キレの良いツッコミが押し寄せてきます。作者様のセンスが光る一作)
【あるほしの話】
https://kakuyomu.jp/works/16817330665370476219
/TSヴォーライト
(概要にもあるとおり、よくわからない物語です。と言っても文章が支離滅裂とかでなく、詳しい説明をされてない物語といった感じになっています。あと作中に出てくる怪物のシルエット、どことなく宇宙怪獣ドゴラを連想させますね)
【僕はライトノベルの主人公】
https://kakuyomu.jp/works/16817330663201017816
/寺場 糸@毎日更新
(意外な一作! この作品のプロローグの引きはかなり強く、その一話だけでもメタではあるが、タイトルや概要を読んでたことである程度、納得できた自分がいました。こういったメタっぽさをだす系を読んでこなかった私としては、けっこう新鮮)
【最強ギルドの解雇録】
https://kakuyomu.jp/works/16817139554490315361
/R・S・ムスカリ
(解雇する側の物語って意外と少ない設定かも! クビになった者に物語があるように、クビにした者にも葛藤や事情があったりするものです。最強だったギルドを守るため、憎まれ役になってもやらなきゃならないって泣かせますね…)
【芝犬ウィッチ】
https://kakuyomu.jp/works/16817330661351426254
/@syu_dd
(心が浄化されていくぅ~~! やさしい文体、物語、そして魔女?ワンちゃん! ちょっと疑問に思うのは、芝の犬ってなんだろう。柴犬ではないのだろうか? それともこういう書き方があるのだろうか。謎の答えは有識者のみぞ知る)
【妹のためのヒーローの使い方】
https://kakuyomu.jp/works/16817330660228409528
/甘木 銭
(マッチポンプヒーローって、シスコンの最たる形態。愛がふかすぎる! それゆえに空回りしてしまうのもシスコン。いい兄だけどこれ妹ちゃんが真実しったらやばそう…)
【誕生日プレゼントは俺って言ったら幼馴染みに襲われた件】
https://kakuyomu.jp/works/16817330660979188523
/まんぷく犬
(こーれ、ヤッてます笑 てか明言してます。もう狂気の沙汰! 暴走した香織ちゃんの行動力が怖い! でも勢いがあってすごくおもしろい)
【木の子達】
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883946573
/源 綱雪
(木の子って言葉キノコみたいで可愛くないですか? 発音も童話的なかわいさがあって好き)
【5分後、私が死にたくなったら。】
https://kakuyomu.jp/works/16817330665482266150
/@Kotoneiroha
(キャッチコピー見てすぐに答えが出せなかった…。どこか詩のような雰囲気のある作品)
【アニメ版の途中までしか知らない長編ラノベの世界にモブ転生した俺、悪そうな奴らを暗殺しまくっていたら何かの血筋が途絶えて、邪神を再封印できなくなった件。まさかあいつら後半で改心するキャラだったの……?】
https://kakuyomu.jp/works/16817330660837620834
/ポンデ林 順三郎
(現在、タイトルが変わっていますが、短編を更新するごとにタイトルを変える作風のようなのでリンクに間違いはありません。そして、タイトルなげー! 短編ですよねこれ? 短編だけどタイトルだけ見たら、正直一話で完結するきがしないぞ!?)
【勇者祭】
https://kakuyomu.jp/works/16817330661972908359
/牧野三河
(上記の長いタイトルの後にこのタイトルをみると差で風邪ひきそう! でもそれがいい。世界観が思ったより独特で武の祭りだけど、なんでもありなデスマッチ的お祭りの勇者祭。勇者の道は険しいなぁ〈遠い目〉)
【Fire Bird Rider】
https://kakuyomu.jp/works/16816700429172865695
/癒鷹 Yutaka
(すっごく私好みな世界観でした。巨大な鳥にまたがり空を駆ける運び屋、これぞファンタジー! あと、勝手ではありますがサブタイトルもほしいと思いました)
【クワガタだって泳ぎたい】
https://kakuyomu.jp/works/16817330656191899564
/久留由兵衛
(私はけっこうツッコミを入れるタイプなので、タイトルを見てまっさきに「きみが泳いだら溺れちまうぞ!」とツッコんでしまいました笑 なぜかというと、クワガタの呼吸口〈気門〉はお腹の横についているからです。そんなことより、も! これまたやわらかな本文で、短く読みやすい優しい世界)
【きみ。】
https://kakuyomu.jp/works/16817330664181249966
/一ノ瀬一
(どこか物悲しさを覚えるタイトル。タグに毒親とあるのでその要素がでてくるのでしょう。あと、「。」がつくとどこか冷たい印象がつきますよね~。物悲しさはその効果なのかも)
【蒸気機関車に竜を乗せて】
https://kakuyomu.jp/works/16817330656558946112
/黒崎江治
(こういったファンタジー要素のはいったタイトル大好き! 今回の企画では一番私好みのタイトルで、大昔の友人の足跡をたどるという内容もタイトルと合ってて最高です)
【魔法少女を始めたけれども、何が可笑しい】
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889368630
/楠木あいら
(男の…魔法少女? いえ、おかしいとこなど何もございませんです。はい。しかしそうなるとタグの百合要素はどういう展開で登場するのだろうか。展開が気になる)
【デウス・エクス・マキナを殺せ」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894373756
/ほりえる
(ここでは語りつくせないほどの壮大なダークファンタジー。「殺せ」の文字がはいっているので、力強く重々しさのあるタイトルとなっています)
【タイトルって長い方が良いんでしょ?良いんだよね?なら長くしますよ。はいはい、これは何の小説かって?ただの140文字小説だお☆】
https://kakuyomu.jp/works/16817330665639565197
/赤目
(これは思っていたよりギャグ! 140文字で見事に笑わせてくれました! これ、タグにギャグといれたほうがいいのでは?)
【俺の嫁の価値が500億円な件について】
https://kakuyomu.jp/works/16817330661431485147
/紅月
(「500億!?」。素直に驚きました。概要の俺の今月の出費、500億」の字面やばくないですか?)
【男装騎士は獣人王の護衛を今すぐ辞めたい】
https://kakuyomu.jp/works/16817139559143579980
/冥沈導
(男装騎士! 良い響きです。美しい女性が男ものの服をきて戦うさまはとてもカッコいい! 要素もタイトルからゴリゴリ感じられるので、好きな人は惹きつけられますね)