https://kakuyomu.jp/official/info/entry/character-novels10-2 第十回角川キャラクター小説大賞の二次審査の結果出ました。
自作の「ディザイアー・スプリット」一次は通りましたが、二次は無理でした。二次の壁は厚かった。
二次通過した作品を見るに、中華後宮風が求められているようですね。タイトルからのイメージなので、読んだら全く違うかもしれませんが。
気になるので書籍化したら買っちゃう気がします。好みとしては『妖霊調査官の受難記』が気になります。
二次通らなかったら「悔しい~」ってなるんだろうなと思ってましたけど、八月末といいつつなかなか発表されなかったこともあり、一周回って冷静になりました。
自分でも改善点が思い浮かぶので、いろいろと直していきたいところ。来年も挑戦したいなーと思っていたのですが、今回の中華後宮な感じを見ると受賞は難しそうな気がします。中華後宮系、私はあんまり興味ないので、付け焼き刃知識でいける気がしません。興味ないとか、流行だから勉強して書いてるなって読んでると分かりますしね。
来年はもっとスケジュールに余裕もって挑戦したいなと思います。とりあえず、一次を通るくらいの実力はあると今回分かったので、さらに技術を伸ばしていきたいところです。
次はどんな話にしようかな~と今から少しずつ考えていこうかなと思います。
こんなところで言っても伝わらないと思いますが、二次通過した方々おめでとうございます。どんな作品が受賞するんだろうと、少しでも関わった人間としてはドキドキなので、結果を見守ろうと思います。
読書好き人間としては自分好みの作品が書籍化してほしい。
一次通ってお祝いしてくださった方々、誠にありがとうございます!
今後もゆるーく見守ってもらえると嬉しいです。