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『銀髪美少女のヒロインなら養ってもいいと思いませんか?』第一章あとがき

 みたいな感じで、お久し振りです。
 涼暮皐で、ございます。

 そんな感じで新作『銀髪美少女のヒロインなら養ってもいいと思いませんか?』でした。
 まあ、ぼくはまったく思わないんですけど。
 むしろ養われたい。養われたくない? そういうこと言わない。

 最近ほら、甘いラブコメが流行ってるじゃないですか。
 最初からヒロインの好感度がマックスで、付き合っているわけじゃないんだけど、なんだかんだ言いながら主人公とイチャイチャしている……みたいな。
 ぼくもやっぱり、そういう流行は敏感に取り入れていかないとな、っていう思いが、やっぱりありますんで。
 ありますんで!(強調)
 じゃあ、いっちょ書いてみようぜという感じで始めた新作です。

 そんな感じで全編《甘く》書かれた本作です。

 初期好感度マックスの銀髪ヒロイン――冬泉小姫。
 初めちょろちょろ即好感度マックス――銅燐。
 もはや恋どころか愛まで行きました――空閑奈々那。

 三人のヒロインと、そして《ヒトをダメにする男》ことスパダリ系主人公――佐野伊吹の物語です。

 第一章は丸々、事実上のプロローグ。これからが本題。
 という感じではありますが、まずはメインキャラクターたちを単純に気に入っていただければ嬉しく思います。
 いろいろラブコメらしくハチャメチャな目に遭うこともありますので、ぜひ応援していただければ幸いですね。

 ただまあ、ふと思い立って仕事の合間に(割と無茶なスケジュールで)無理くり書く時間を捻出したみたいな感じがありまして……。
 その皺寄せというか、反動を当然、今ちょっと清算しているところですので。
 第二章までは、しばらくお時間を頂くことになるかと思います。
 どうかご了承くださいませ。

 実際、ワキヤくんも更新しなくちゃいけないしね……。
 ごめんね遅くて。がんばります……。



 ではではー。

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