こいつ、やりやがったな!
ということで巷で話題の『世界でいちばん透きとおった物語』を読み終えました。
これ、体験したことのない読後感です。読書体験というべきかな?
作家経験のあるかたなら、Web小説家であっても、「まじかよ」となること請け合いの作品でした。そして作家経験のある人ほど、違和感と驚きに満たされることでしょう。ああ、すごかった。
……確かに、これ以上は何を書いてもネタバレになりかねない。
これ、誰かとこの体験を共有したい読者、いっぱいいるだろうなぁ。
僕は身近に本好きがいるので、もうこの作品について語りまくってしまいましたが、まだ語り足りないくらいです。
ということで、最近、実はラノベから離れて娯楽作品の公募向けでいくつか作品を書いています。間に合いそうにないけどね; くそ。こんなにたっぷり書いて、まだ規定の三分の一とか、どうなってんねん!
がんばりまーす。