前世で悪女をしていた者ですが、
https://kakuyomu.jp/works/16818093079408550013旧題:前世で訳あり悪女をしていましたが、死に別れた幼馴染(英雄)が今も私に執着しています!?
このお話が完結しました!!
「お話は一気読みする派」の方がいらっしゃいましたら、ぜひとも夏休みや土日のお供にしていただけると嬉しいです。
今回のお話、自作の中で初めて星が100を超えることができました。
たくさんの方に読んでいただけて、本当に嬉しいです!!
フォロー、レビュー、応援コメントをありがとうございました。
今作、ファンタジー長編コンテストに参加しています。
一次選考が読者選考になっていて、フォローと星の数で通過できるかが決まります。
でも、どこが通過できるラインなのかわからないんですよね~;;
現状で足りているのか、足りていないのか……。
どうか、一次選考を通過できていますように……!!
今作、受賞できたら、書籍化できたら、夢です……!
ルシルとレナードとザカイア様のイラストが見たくて仕方ない!!
今作は「主人公の前世が悪女だったら?」という着想から作ったお話になります。
ザカイア様がどうしても、某魔法学校の闇の帝王のイメージになってしまうので、そこから脱却するのが難しかった……。
一応、『優雅な芸術かぶれのおじいさん』という設定で、差別化をしています。
ザカイア様を象徴する、親友のアンブローズとのエピソードは自分でも気に入っています。一発で彼というキャラクターを説明できたかな、と。
アンブローズくんのイメージ、病弱で、青白い美少年で、療養のために湖の別荘に住んでいて、そこでいつもピアノを弾いているような感じです。
ザカイア様とはかなり仲良かったみたいです。
ザカイア様はアンブローズくんが大好きだったので、ずっと彼の死を引きずってます。
でも、ここでルシルも、読者の皆様もつっこんだはず。
――いや、自分で殺してるじゃん!!!!!
婚約者に裏切られて、抜け殻のようになって、大好きなピアノを弾けなくなったアンブローズくんを、ザカイア様は可哀そうに思ったのでしょう。
彼にとって、死は救い。
そんな狂人の配下を何年もすることになったルシルは、本当に神経をすり減らしたことだと思います。
今後は幸せになってほしい。
番外編などもそのうち載せたいですが、しばらくの間、別件の原稿をする予定のため、手一杯です。
落ち着いたら、こちらの番外編や、新作を掲載できればと考えています!
このお話を最後まで読んでいただけて、どうもありがとうございました!
また次のお話もよろしくお願いします!
また、しばらく新作更新ができないので、その隙間埋めのために
「小説家になろう」に掲載していた長編小説をこちらに転載します。
メシマズ女扱いされたので婚約破棄したら、なぜかツンデレ王子の心と胃袋つかんじゃいました
https://kakuyomu.jp/works/16818093081781190711お料理、婚約破棄、もふもふ、バトル、ざまぁ……いろんな要素をつめこんだお話になりますので、
なろうで未読の方はぜひ読んでいただければと思います!
こちらのお話はコミカライズ化されているので、そちらの表紙画像を載せておきます↓