黒崎ハルナ

うらぶれた駄目賢者と、まっすぐでドジな弟子というのは良い組み合わせだと思うので、方向性は間違っていないと思いますよ！

ただドラゴンブックコンテストの主旨・開催意図が「現代知識を活かして異世界で戦う～」だの何だの書いてあったので、『賢者』はそういう系統の物語ではなかった点が、編集に弾かれてしまった理由かと推察しました。

コンテストごとに、編集部が欲しがっている作品の傾向があるので、うまく波長の合うところへ応募するのが一番良いと思います。もちろん作品自体の力も必要ですけど。

貴重な意見ありがとうございます。
流石織田先生。めちゃくちゃ為になります。
コンテストごとの傾向。うーむ、何時も書きたいものを特に深く考えないで書いてるから駄目なんですかね？ いや、モチベーション的には一番なんですけど。
12月には毎年恒例のカクヨムコンがありますし、今年は織田先生の言っていたコンテストごとの傾向も意識して書いてみようと思います。本当にありがとうございました。
よし、やるぞ。