• 現代ファンタジー
  • SF

トボケタおじさん

★昔、○ンダーバードが大好きでした。人形劇の方です。

 メカもカッコ良かったのですが、自分はペネロープの運転手、パーカーが好きでした。

 
★ペネロープは、天真爛漫なお嬢様でした。日本語吹き替えの黒柳徹子さんが、本当にぴったりだったと思います。平気で空飛ぶリムジンなんかに乗っていたような気がします。


★そしてその運転手をしてたのがパーカーです。しかも元金庫破りという経歴。
 ただ、運転手というより、ペネロープの執事のような感じでしたね。


★すっとぼけて飄々としていたのを覚えています。何より「はい、お嬢様!」というセリフが、今でも蘇ります。
 
 最近の異世界物に出ててくる貴族社会の「はい、お嬢様!」ではなくて、何にも出来ない風を装って、何でもできてしまうけど、本人は全く意識していない、そんな面白い「はい、お嬢様!」でした。

 こんなパーカーのような執事がいたら楽しいだろうなあーといつも思っていました。

 執事と言えば、いつもパーカーを思い出すのです

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する