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海外ドラマの一気見とウェブ小説の一気読みについて考える

こんばんは、金色のクレヨンです!
最近は海外ドラマをローテーションしながら見ています。

視聴した順で並べると……

SWAT→ザ・ルーキー→フリンジ→NCIS→CSIの順番です。
最近は上記に加えて、スティーブン・キング原作のアンダー・ザ・ドームも見始めました。
謎の透明なドームに囲まれて出入りできなくなった田舎町。
そこで起きる出来事がテーマの作品ですが、導入の設定が秀逸だと思います。

同じ作家のミスト(映画版)は大ヒットしましたが、キング先生は閉鎖された状況に置かれた人の心理や起こりうることをドラマチックに表現するの上手ですね。
アンダー・ザ・ドームでも「神の名のもとに」的なことが行動原理になる展開は既視感があるものの、トータルで見たらとても見応えある作品です。

さすがにシーズン3まであるので、通しで一気見は難しいところです。
しかし、時間と体力に余裕があれば、そうしたいほどの見応えがあります。

……閑話休題。

これはウェブ小説も共通点があるなと思っていて、同じ読者にたくさん読まれる=通読率が高い作品は面白い要素を押さえられていると思います。
そうした作品は読者(ドラマなら視聴者)は有意義な時間をすごせるので、いわゆるウィンウィンにつながりますね。

通読率は私自身も気になる数値なので、できる限り読者の脱落が減らせる作品づくりは意識したいところです。

最後に今後の更新についてのご連絡

先月から新作に費やす時間が増えていて、その合間に異世界焼肉屋と平凡なサラリーマンの執筆をしています。
今のところ更新ペースは維持できていますが、今後は遅れる可能性があるかもしれません。

その際は新作の執筆に時間を割いている可能性があるので、温かい目で見守って頂けたら幸いです!

最後まで読んで頂き、ありがとうございます!

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