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執筆活動の方針と最近読んだ本

こんばんは、金色のクレヨンです!

カクヨムの中編コンテストでランキング上位を維持できたこと、アルファポリスのHOTランキングで1位になれた経験を経て、書籍化作家への道は近づいていると思うことがありました。
しかし、それを意識することは自分にプラスなのかを疑問に思うようになり、長い目で見ることに考え直すことにしました。

インプットに必要な時間を省略して、流行作品から売れ線要素を抽出する作戦を取れば短期的に結果を出すことは可能だと思います。
私自身、それを試そうと思いかけたこともあります。

ですが、それをやってしまうと創作活動が事務作業に早変わりしてしまって、仕事と大差ないことになってしまいます。
そもそも、そういった戦略は好きではないですが、実際にやっている作家さんがいたとしても否定するつもりはありません。

目指す志向は人それぞれだと思いますから。

というわけで、少し前からハイペースで本を読んでいます。
マンガもけっこう読みますが、一般書――ビジネス、自己啓発――も積極的に読んでいるところです。
その中からおすすめの一冊を取り上げます。

ペンタゴン式 目標達成の技術 一生へこたれない自分をつくる
https://bookwalker.jp/de84070888-411c-4c27-b578-7b000b633733/

今ならブックウォーカーで290円で買えるので、コスパ的にもおすすめ。
感想よりも具体的な内容が大事なので、あらすじを引用します。

~~ 著者のカイゾン・コーテ氏は現役の米国国防総省(ペンタゴン)キャリアで、アメリカ空軍少佐。情報戦のエキスパート。
本書は、実際にペンタゴンで実施されている教育プログラムを、一般人にも活用できるように構成したものです。
強く、しなやかで前向きな自分に変わるために。ビジネスマン、受験生など高みを目指すすべての人に贈る、自己啓発の決定版 ~~

雰囲気がマッチョ向けに見えますが、実践的で一般人も取り入れやすいことが多いです。
ジャンルは自己啓発になると思いますが、ライフハック的な要素が中心です。
呼吸の重要性と呼吸法に書かれていて、身体の使い方の重要性に触れている部分が多い印象です。

読書体験もそうですが、執筆への過度な集中はよくないかなと思うので、多様な経験から新しいアイデアを生み出せるようにしたいと考えています。

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