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WIZARDWARE魔法戦記「ソフトウェア魔法VS.影の王」ちょっとあとがき

 WIZARDWARE魔法戦記「ソフトウェア魔法VS.影の王」、読んでくださった方、ありがとうございます。4月下旬より多くの方の目に触れることができ、ただただ嬉しい限りです。

 このたび、スマートニュース×カクヨム「連載小説コンテスト」に応募しております。Learning+エンターテイメント(L- エンタテインメント小説)を発信するという新しいレーベル(プライム書籍様)に大きな期待を寄せています。

 元々エンターテイメントに+αの要素を持たせることはできないか、という問題は学生時代より私自身、心に抱いておりました。(10年以上前です。)ゲーム業界に就職したときも、ユーザーがテレビゲームをしながら何か習得できることはないか、と企画を練っていました。

 残念ながらテレビゲームでは形にすることはできませんでしたが、2年半ほど前より小説という形で創作しております。プログラムを中心とした情報技術の知恵(用語や知識ではなく真髄に近いもの)をライトノベルを通じて読者に伝えられないかと大それたことを考えていたのです。

 偶然にもカクヨムのコンテストに出会い、応募する機会を得たのは縁としか言いようがありません。

 同じことを考えている人が世の中にいて、広くコンテンツを募集している……幸せなことだと思います。ただ、実力主義の世界ですからコンテストを機に+Learningという小説を執筆した方が自分より高評価を得るということは当然だと思います。(文章力という点ではまだ私は修行半ばです。)
 
 その際にも、自分の作風や目的は変えずに執筆活動を続けていきたいと思います。エンターテイメント+αは私個人が生涯をかけて取り組む内容だからです。皆様にとっては面倒くさい表現の登場する小説を生み出すことになりますが、今後ともお付き合いいただければ幸いです。

(応募作品の後日談を執筆中です。カクヨムオンリーで掲載予定です。)

1件のコメント

  • 「瀬名さんの意図するところが、不明」に素敵なレビューをいただき恐縮しています。気根くんと瀬名さんのふたりを地味だけれども誠実な恋人同士にしようと思って書いていますので、『ちょっぴり大人』という風に表現してくださったことがとても嬉しいです。今しばらく楽しんで書かせていただけたらと思っています。ありがとうございます!
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