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カクヨムコン(どんでん返し部門)応募しました

しばらく近況報告を怠っていました。すみません。

WIZARDWARE魔法戦記「ソフトウェア魔法VS.影の王」

ですが、前回のコンテストは落選し、今回全面にわたって改稿したうえでカクヨムコン6「どんでん返し部門」に応募しました。

現在も最終章に手を入れていますが、ほぼ完了しております。カクヨムコンに出すのは2年ぶりで同作品2回目となりますが、改稿によって前回面白さが50%程度伝わっていたのに対し、今回は80%~90%伝わるようになりました。100%は理論値なのでありえません。(他にも後日談の外伝7万字程度も追加・改稿されていますが、それは割愛いたします。)

上記は根拠のない話ではなく、単純に時間が経って私自身、ストーリーを忘れたために客観的に読み直すことが出来るようになりました。意味不明の文章を見つけてなぜ書いたのか必死に思い出すと、単純に描写が下手で意図が伝わってなかったという具合です。くどい言い回しも削ったので、随分違って見えるようになったと思います。

あとは出るわ出るわの設定矛盾です。ほとんどが物語内のタイムスケジュールです。1ヶ月前と記載しているのに、実際には半年前だったりと数え切れないほどありました。今まで局所的に手直ししながら、プロットを更新していなかったために起こったミスです。全て直っていると思います。(残っていたら私の脳みその問題ですTT)

そんなわけで、どんでん返しというか、起承転転転転……と転がり続けるミステリー要素満載の本作、どうぞよろしくお願い致します。


(追記)12月16日、全改稿作業が終了しました。

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