ふわりゆらりとたゆとうて~今宵はどこの電子(うみ)を彷徨う?
電脳の波間よりこんばんは!
雲霧宇多と申します。
その昔、友達と作っていたフリーゲームの登場キャラクター名だったりしますが、まず知っている人はいないことでしょう!
それだけ、電子の海は広く深いものなのです。
長いこと読み専門でしたが、たまには物語を紡いでみようかなと思います。
まずは・・・無理をせず1つ・・・作品を書き上げてみたいなと思います。
はてまて、どうなることやら…。
さて、趣味といえるものは読書、カラオケ、旅行、写真撮影、映画鑑賞と色々とやっています。
知人曰く『ちゃんぽんみたいな趣味』だと言われますが・・・広く浅くがモットーです。
なんといっても一度きりの人生ですからね。
好きな作家さんは、アガサ・クリスティー、綾辻行人、時雨沢恵一など…。
好きな作品あげていきますと、
・そして誰もいなくなった(アガサ・クリスティ)
ポワロシリーズ好きとしては、オリエント急行殺人事件やABC殺人事件も惹かれるものがありますがあえてこの作品を。
何といってもこの作品を読み始めたことが、ミステリー好きになるきっかけでしたからね。
あの…最後のどんでん返しは何回でも記憶を消して読み直したいくらいです。
というか、10人のインディアンってどこをどうとったらあのような歌詞になるのでしょうか・・・。
そんな意味でも衝撃的でした。
・十角館の殺人(綾辻行人)
最近知人に進められて読み始めたのが全ての始まり。
やはり最後犯人が分かった衝撃は、計り知れず…でしたね…。
あまりの面白さにほかの館シリーズを買い集めています。
最近時間がなくて積み本となりつつありますが、折を見て少しづつ読み進めようと思います!
この作品を映像化することは…不可能だと思われますが、実写化されたらぜひ見てみたい作品であります。
・キノの旅(時雨沢恵一)
この作家さんは、具体的な話というよりその言葉が特に好きでして・・・。
この場所を知らず夢の地を目指し。夢の地に着いてこの場所を知らず。
旅好きとしては、この言葉が一番引かれるものがあるとです。
何度同じような旅をしていても季節折々変わるその風景は、飽きることがないですからね。
一つ旅を終えても、さらなる風景を求めてまた旅の計画を考えてしまうのですよ。
書いていて思うことは、一人称がないと文章は書きにくいものですね・・・。
そうですね・・・こちらの世界では、『僕』と名乗ることとしましょう。
ボクの名前は、雲霧宇多。物語の紡ぎ手となれるように精進していきます。
そんなわけで、すべては今日この第一歩から。
よろしくお願いいたします。