桃の節句でございます。
当家でもひな人形が飾られておりまして、細部まで作り込まれたこの技巧に毎年惚れ惚れとしております。
ひな人形をフィギュアの技巧で作ったら・・・などと妄想しているのは私だけでございましょうか
本日本番を迎えた桃の節句でございますが、当家では明日から本格的な戦いが繰り広げられます。
『少しでも早く人形を収納したい母 VS 少しでも長く飾っておきたい父』
理由は・・・まあ お察しの通りでございます。
例年であれば6日に帰宅すると収納されていることが多いのですが今年はどうなるのでしょうか
口を挟めばやぶ蛇になる事間違いございませんので静観しております。
不甲斐ない娘で申し訳ございません。お母さま
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以前書いた俳句集『恋散れども』を時折読んでいただける方がいらっしゃいまして感謝しております。
そうなりますと俳句に転向しようかと言う気持ちが強くなっております。
でも恋のエッセイを途中で投げ出すことはしたくありません。
両方書けるだけの筆力があれば良いのですが・・・
悩めるじゅうななさいでございます。
執筆中のリアル恋愛エッセイ
『恋に恋する乙女たち ~恋する中学生とあかねさん~』
第47話 聖女の術
https://kakuyomu.jp/works/16817330663403523987/episodes/16818023214242096107我が妹からの視線で紡がせていただきました。純粋に聖女に憧れる妹・・・可愛いのです。
スタッフさんの苦労を知る読者様から見れば痛い聖女でも妹から見れば憧れの聖女となっております。
もう戻れないところまで来ているのですよ。じゅうななさいの聖女は・・・
生温かな目で見守ってくださいませ