連載していた「巫女レスラー」が完結しました。
足掛け二年、毎日投稿して(予約ミス二回ほど)86話684回、2,186,448文字ということになりました。
文庫本にすると20冊前後ですね。
「聖贄女のユニコーン」が250回、1,207,208文字なので二倍には達しませんでしたが、共に二年かけていますので、だいたい同じぐらいの気がしますw
終わってからのロスということではユニコーンがだいぶやばかったですけど、巫女レスラーはなんとかなりそうですね。
ほっとしているというのが正直なところです。
さて、「巫女レスラー」はカクヨムコンに三回出して、二回中間審査までは行きましたが、今回はもう無理なので受賞なんかは諦めています。
毎日投稿しても意味がないこともわかりましたし、そもそも想定していたカクヨムのジャンルが当初とはまったく別路線だったのが残念ですね。
何か特別なことでもない限り、カクヨムにはもう書かないかも。(あの傍点機能はすっごく惜しいんだけど)
ただ、これだけ書くと自分の弱点とか得意なことなどが見えてくるのでそのあたりかなり勉強になりました。
ユニコーンのときよりも、私は遥かに進化しているといえるでしょう(えっへん)
ただ必死こいてだしたネタが誰にも褒めてもらえずに哀しかったのは( ノД`)シクシク…でしたねw
これからは「インベーダーにゾンビ」みたいにたまに良さそうなWEB小説大賞に出したり、出版社に持ち込みしたりして、やはり菊地秀行先生目指しての路線でいきたいと思っております。超伝奇と歴史小説かな。
だって、なろうやカクヨム路線では先生においつけないんだもんw
ファンタジーはあと二本ぐらいは流行らないものやる予定ですが。
だいたい二月に単行本一冊ぶんぐらいの長編、一月に一本「邪神捜査」「シーリーコート伝承」「なんか推理小説」の2~3万字の短編小説を書く形にしようかなと思っています。
四年でだいたい500万字ぐらい書いてきましたが、まだまだネタはあるので頑張ってつきるまでやっていきます。
とりま、今月中に「邪神捜査」の新作書いて、しばらくは持ち込み原稿かなあ。
うまくいくといいのですが。
それでは、シーユー(=゚ω゚)ノ