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次回の新作は2本!

 お待たせしました! あと少しで次回作をお披露目できそうです。

 大正時代の話を書くと言いましたが、それはまた今度になりそうです。次のBLは『黄金色の星降りとアキの邂逅』、ブロマンスは『骨董商リュカと月の神子』です。どちらも仮タイトルになります。

 アキの邂逅は、ゲームアプリで知り合ったふたりがホテルで密会し、一夜の交わりをしてお別れする。実はふたりにはちょっとした繋がりがあって……。主人公の平野凜太は茶道の裏千家の家に生まれた人、アキこと相沢秋継は表千家の家に生まれた人です。茶道の話ではありますが、あまり説明ちっくにならないように心がけて書いています。

 骨董商リュカは、謎多き異国人のリュカが日本で骨董屋を開き、日本人の有沢優月と出会う。優月目線で話は進みます。月の名を持つ優月は、東北のとある因習が伝えられている村の生まれだった。
 月の名を背負う神子は、村人の安泰を願いながら男と結婚しなければならない運命を背負っていた。

 骨董やらアンティークやら因習やらいろんなものが出てきますが、できるだけ小難しくならないようにしています。どちらも背負った運命は大きいけれど、過酷な運命を切り開いていく主人公たちをどうぞ応援して下さい!

 最後までどうかお願いいたします!

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