リーベルタース3.5話、更新しました。3話での回想の続きになります。
3.5話は、ミスティル視点だとちょっと書き足りない部分があったのでその補足と、せっかくならレオウおじちゃんをメインにした回も書きたい、という感じで3話のおまけ感覚で書いてます。3話と一緒にどうぞ〜。
そんなこんなで今回もキャラ解説。今回はミスティルです。
○ミスティル
本名はミスティル・A・ゼーレ。ゼーレ国の元お姫様でした。といっても、ゼーレ国が滅亡した当時はまだ12歳だったので国政とかはまだ関わらせてもらっていなかった頃。故に、彼女本人は姫らしさが皆無だと思っています。
とはいえ、元は一国の姫として教育されてきたので、責任感はすごくあります。リーベルタース所長としてはもちろんのこと、自分が稼ぎ頭にならないといけないと思っています。なんなら主人としてレオウおじちゃんすらも養う気満々です。すげぇぜミスティル。
リーベルタースは所謂「何でも屋」ですが、一番得意なのは情報収集。ミスティル自身がカリスマ性があって人望もあるので、あちこちから情報をかき集めることができます。目上の人にも物怖じせずに積極的に発言するので、街の商人貴族からも好印象で迎え入れられています。行動力と発言力の塊。
……これ以上はこの先のネタバレに触れてしまいそうなので、この辺りで。
次回は4話にて。次はレオウおじちゃんの解説でもしましょうかね。
次もよろしくお願いします〜。