こんばんは。天野純一です。
共テを1か月後に控え、受験生のメンタルが限界を越えて超臨界状態に近づいてくる(?)今日この頃。皆様はいかがお過ごしでしょうか。
最近少し勉強疲れを感じ始めたので、近況ノートで息抜きさせてください。なっっがい自分語り注意。
まず、しばらくミステリの話を全然書いてない気がするので書きます。受験終わったら青崎有吾さんの『地雷グリコ』と山口未桜さんの『禁忌の子』を読みたいです!
かたやミステリランキングを荒らしまくってますし、かたや鮎川賞受賞作として非常に評価が高いみたいですね。とても楽しみです!
次に『神嵐館の連続殺人』の行方についてです。去年と同じ感じだと、横溝正史賞の一次選考結果が来月末頃に発表されます。これが共通テストと二次試験の間でして……落ちてたら縁起悪すぎるのでなんとしても通っててほしいです()
最後に受験の意気込みを。
京都大学医学部医学科は小学生の頃から今日に至るまでずっと憧れの場所です。小5か小6の頃に友達の女の子から「○○(僕)君は将来東大行くの?」と聞かれたときも、首を振って「京大の医学部に行きたい」と答えたのをハッキリ覚えています。生意気ですね。
『神嵐館』を書いていたつい9か月前までは逆立ちしても受からないような成績でしたが、ありがたいことに秋の冠模試では駿台も河合塾もA判定を掴み取ることができました!
でも常に運要素がつきまとうのが受験の怖いところ。気を抜かずに頑張りたいです。僕の努力を最後まで見届けていただければ幸いです!←相変わらずの生意気
……なんかこれ書いてたらまたやる気出てきた。古文単語覚えるかぁ。
次現れるのは共テの時だと思います。それでは健康にお気をつけて!